止まらない国公立大学入試数学の難化傾向
昨夜より国公立大学の2次試験の問題が各予備校のホームページに徐々にアップされています。
ちょうど各高校の期末テストもありましたのでどうしても見比べてしまいます。
とりあえず東京大学の理系数学の問題に関して言いますと、東京大学一人旅。受験生を置いてきぼり。
大問6まで辿り着いて大問6でヘトヘトです。
パターン暗記ではぜーーーったい無理です。
要点の深掘りと計算の工夫がまず必須です。
比べて定期試験と課題です。
サクシードやフォーカス,チャート、レジェンド等の例題を何周も網羅している余裕がありますか?
サクシード全問課題にするとか方向が真逆ではないですか。
定期テストも何を意図されているのかよくわかりません。
特に某高校の2年の数学の2直線の交点の軌跡の問題を共通テスト風に、今では一般的ではなくなっている直交する2直線で、定点を求めて円ですよ。
除外点も求めて下さい。と、誘導付きで穴埋め式で出されています。
授業ですれば面白い考え方ですが授業でやられたのでしょうか。
共通テストを意識されるのであれば解法もフォーカスやレジェンドに載っていない解法にしないと、細かい知識を持っている生徒に無駄に有利になると思いますし、さらなる解法暗記指向を助長しかねません。
知識や考え方を単に暗記するのではなく、常に論理的に紐づけして思考を多方向に流していくことこそ習慣にしないと難化への道をひた走る大学の先生方についていけないと思います。
こんなに頭と神経を使う試験に臨まれた受験生の皆さま,お疲れ様でした。
私は本気でリスペクトしております。
良い結果が出ることを心から祈っております。
2026年02月26日 14:53
