富山大学都市デザイン学部 ・五十嵐孝大さん(二水高校)
僕は前期試験に失敗して、後期試験で富山大学に入学させていただくことになりました。 この受験を通して学んだことは2つあります。 1つ目は、最後までやりきることの大切さです。 実際、僕は2年生の冬から本気で勉強を始め、後期試験を終えるまで全力を尽くしました。 これは全く休憩をせずに、ということではありません。休んだり睡眠をとることはとても重要です。 休むことも含めて全力で試験までの日々を送りました。 その結果、前期でその結果が報われることはありませんでしたが、少しも後悔はありません! むしろ「最後までよくやり切った!」と思うし、第一志望に受けられたことが何よりも良いことだったと本気で思っています! こう思えるのは確実に最後までやり切ったからです。 2つ目は、自分に対してネガティブなことは全て無視するのが良いということです。 例えば「模試の結果」「周囲の友人」「学校」など自分をネガティブにする原因はたくさんあります。 それは全て無視してよいです。良いことだけを受け入れてください。 僕は泉野塾に入塾して学習面はもちろんのこと、人間的に大きく成長することができました。 本当にこの塾に入ってよかったです。受験期にはやはり辛い時期は誰にでもあります。 その時僕はいつも先生のところへ行き、相談にのってもらいました。時には夜中まで相談にのってもらうこともありました。夜遅くまですみませんでした(笑)後輩の皆さんもつらい時はぜひ先生のところへ相談しに行ってください。 あ、あと国語は捨てちゃダメです! 実際に僕は80点台しかとったことがなかったのですが、先生の授業の後、最高で170点取ることができました!先生、先生の奥様、3年間ありがとうございました。本当にお世話になりました。後輩の皆さんも頑張ってください。
2023年03月30日 18:11